久々のトップ10でQ2進出
ヨハン・ザルコは、アッセン初日のプラクティスで1分31秒776を記録し、10番手でQ2進出を果たした。直近2戦では予選Q1からの出走を強いられていたザルコにとって、今回は久々のトップ10入りとなった。

気温の低さに苦戦も、良好な感触を回復
「Q2に直接進出できて嬉しいです。ここ2戦はその感触を失っていたので、久しぶりに良い感覚を取り戻せました。今日は朝から気温が低くて、思うように作業を進められず、少し難しい状況でした。この週末は天候に合わせたタイヤ選択が非常に重要になると思います。今日の良いフィーリングを再現することが目標で、予選とスプリントでも最良の結果を目指していきます。」