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オランダGP 6位ファビオ・ディ・ジャンアントニオ「リアの感触が奇妙で守りのレースになってしまった」

スタート直後の苦戦とリアのフィーリングに対する不満

8番グリッドからスタートしたディ・ジャンナントニオは、前日のスプリントで見せた追い上げを再現しようと試みたが、リアのフィーリングに苦しみ、思うように前へ出られなかった。レース後半はペースとしては悪くなかったものの、フランコ・モルビデッリ、マーべリック・ビニャーレスとの接近戦を展開したことによりタイムをロス、5位となった。

レースを振り返っての自己評価と改善点の指摘

「今日はもっと上を狙っていました。週末を通じてチームといい仕事ができていて、自分のペースもすごく良かったです。もっとプッシュできる自信がありましたが、リアの感触が奇妙で、守りのレースになってしまいました。6位は悪くない結果です。ただ、レース後半はフランコとマーベリックに付き合ってしまってタイムをロスしました。もっと上のポテンシャルがあったし、正直言えば5位は狙えたと思います。課題は予選のタイムアタックだけで、そこを改善できれば、もっと上を狙えると思います」

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