最近のレースよりは苦戦しなかったレースだというイアンノーネ選手はアラゴンGPを12位で終了。今シーズンあと4戦となりましたが、今シーズンが終わるまでに納得いくレースが出来るでしょうか。
アラゴンGP12位 アンドレア・イアンノーネ
「今回のレースは最終的な結果を考えるとあまりポジティブではありませんでした。ここにはもっと良い結果を出すために来たんです。ただ、一方で今回は最近のレースよりも苦戦をそこまでしなかったということも事実です。これがスズキにとって、チーム、自分にとっても良い形での再スタートになることを願っています。最もポジティブなことは、共に改善を目指しており、ライバルとの差を詰めようとしている、問題を解決しようとしているということです。スズキの努力には感謝していますし、短期間で求める結果を得ることが出切ることを願っています。困難はあったとは言え、自分達のパフォーマンスには満足しています。」
(Photo courtesy of michelin)
<suzuki racing プレスリリース>