ダカールラリー・2026【ステージ8】ベナバイズがステージ8制覇で総合首位浮上

ラリーGP部門

開幕前、2025年シーズンを支配したダニエル・サンダースとトシャ・シャレイナの一騎打ちが予想されていたが、その構図が揺らぎつつある。アウトサイダーと見られていたルシアーノ・ベナバイズが、今大会最長となる483kmのステージで再び快走。単独走行ながら一切のミスなく走り切り、7分28秒のボーナスタイムを獲得し、ステージ優勝。今大会3勝目を挙げるとともに、総合首位に立った。オーストラリア人チームメイトのサンダースに対しては、わずか10秒差でリードしている。

とはいえ、サンダースとの差は極めて僅かで、依然としてヤンブ到達への道は混沌としている。さらに、モンスターエナジー・ホンダHRCのリッキー・ブラベックがトップと4分47秒差で総合3位に浮上。20分遅れではあるが、シャレイナも4位につけており、タイトル争いから脱落したとは言い切れない状況だ。

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ラリー2部門

マイク・ドハティはステージ終盤でクラッシュした可能性があり、大きくタイムを失った。この結果、Koveに乗るニールス・テリックが今大会3度目のクラス最速タイムを記録。総合ではアメリカ人ライダーのプレストン・キャンベルが依然としてトップだが、スロベニアのトニ・ムレクが2分差を縮め、現在9分36秒差に迫っている。

ルシアーノ・ベナバイズ

「自分は今日、最長ステージをオープニングで走りきることができました。難しい状況でしたが、自分のペースを信じて走行しました。チームに感謝しています」

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ステージ8結果

ステージ8終了時点の総合順位