
2026年もタイトル獲得へ全力を注ぐ
度重なる怪我に悩まされたマルク・マルケスにとって、この冬もまた長いものとなった。回復には予想以上の時間を要したが、現在は問題なくバイクに乗れる状態に戻り、狙いを定めるのはタイでの開幕戦に万全の状態で臨むこと。Ducatiレノボチームに所属する責任とともに、タイトル争いという重圧を背負いながらも、今季の目標は明確に「チャンピオンシップ優勝」。復活という自身最大の挑戦はすでに成し遂げたと語り、その先の戦いに意欲を燃やす。契約面では現チームへの残留を希望しつつ、すべての要素を見極めた上で慎重に判断していく構えだ。
マルク・マルケス
「またしても長い冬でした。怪我の直後はそこまで悪くなかったんですが、その後バイクに乗れるようになるのに少し時間がかかってしまいました。今はもうバイクに問題なく乗れるようになっています。メインターゲットはタイの開幕に100%で挑むことです。」
「今年の目標は引き続きタイトル獲得です。Ducatiレノボチームにいるということはチャンピオンシップ争いの重圧が常につきまといます。それもあってこの冬はしっかりと準備を進めてきました。回復のプロセスを続けていますが、チャンピオンシップ争いをするのが目標です。」
「自分にとってキャリアで最も難しい挑戦である復活はすでにやり遂げました。これからはチャンピオンシップ争いをしていきますが、もしそれが叶わなかったとしても最悪の自体ではありません。もちろん挑戦していきますけどね。」
「スピードを発揮出来てフィーリングが合うチームに関しては移籍を考えません。2027年の契約に関してはもちろんDucatiレノボチームに残りたいと思っています。契約の話は年々早くなっていますから様子を見ていきますが、すべての状況を見ながら判断したいと思います。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。