
合意はすぐ──ドゥカティとマルク・マルケス、2027年契約へ“最後の詰め”
ダヴィデ・タルドッツィは、マルク・マルケスとドゥカティの2027年契約が目前に迫っていると語り、合意は時間の問題であることを強調した。両者の意志は完全に一致しており、現在は細部の調整に入っている段階だという。タルドッツィはまずマルケスとの契約を確定させ、その後にもう一人のライダーを選定する方針で、バニャイアとの布陣維持も視野に入れている。MotoGP2026開幕を前に、ドゥカティ陣営は静かに体制固めを進めている。
ダヴィデ・タルドッツィ
「マルク・マルケスはすでに100%に近い走りをしていますね。肩は走行のあとに少し腫れてしまっているようですけどね。ただ開幕戦には問題ないでしょう。今朝は25年型で午後から26年型での走行を行っています。今日は電子制御とフェアリングのテストを行っていますが、効果的だったようですね。さらにフェアリングに関しては明日の午前中にさらにテストが必要です。」
「フランチェスコ・バニャイアに関しても問題ないと思っていますしバレンシアテストでもフィーリングを取り戻していました。今年はトップで走行するペッコを見られると思います。現時点では2027年のマルク・マルケスとの契約を巻こうと進めているところです。もうすぐ合意に至りそうですが、じきに正式に決定ができるでしょう。まずはマルク・マルケスとの契約を進めて、それからもう1人のライダーを考えたいですね。」
「契約年数は両者の話し合いの核ではありません。細かい部分の調整を行っているところです。マルクはDucati残留を望んでおり、Ducatiもマルクに走って欲しいと思っています。すぐに発表ができるでしょう。」
「フランチェスコ・バニャイアも素晴らしいライダーですが、マルクとの契約を巻くまではなんとも言えません。最終的に契約を合意できなければ意味がありませんので、最後まで気を抜かずにいきます。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。