カテゴリー: エミリア・ロマーニャGP

チームとのミスコミュニケーションでフロントにハードタイヤを履いたマシンで転倒、結果的に12番グリッドからスタートした中上だったが、サバイバルレースの様相を呈したレースで着実に追い上げて6位で完走した。

ロングラップペナルティーを消化しなかったとして3秒のタイム加算となったファビオ・クアルタラロだが、レースディレクションからはトラックリミット超過の警告がなく、いきなりペナルティー適用になったと語る。ダ

後半の素晴らしい追い上げで２位を獲得したジョアン・ミルは、チャンピオンシップ４位。首位のドヴィツィオーゾとのポイント差はわずかに４ポイント。次回のカタルーニャでさらに表彰台を狙う。 チャンピオンシップ

ポールポジションからのスタートでフランセスコ・バグナイアに先行を許したマーべリック・ビニャーレスだが、ペッコが転倒したことで優勝を手にした。燃料満タン状態でのセッティングがうまく出来たようだが、ペッコ

ミシュランの幅広いレンジのMotoGPタイヤによって、2020年の7戦目にして6人目の優勝ライダーが生まれた。優勝したのはモンスターエナジー・ヤマハMotoGPのマーべリック・ビニャーレスだった。 ミ

体調不良で今週火曜日のテストに参加していないフランコ・モルビデッリだが、予選は8番手とまずまず。体調が100％であれば、さらに良い結果を出すことが出来ていただろう。 レースに向けて体調を回復させたい

チームとのミスコミュニケーションによって、ミディアムフロントのはずがハードフロントで走行、これが原因で2度も転倒となった中上。幸いにも体は無事だが、予選順位はQ2最下位、バイクもメイン、スペアの2台が

ジョアン・ミルは予選にさらに改善が出来たはずだが、そこまで改善出来なかったと話す。先週に課題と話していたスタート、レース序盤のペース改善はそこまで進んでいない様子。 予選に十分なスピードがなかった ジ

ペース、ラップタイム共に先週から改善したバレンティーノ・ロッシ。予選7番手よりも上位を狙えたはずと語り、決勝では序盤に少しでも順位を改善したいところ。先週は惜しくも表彰台を逃しているが、今週こそは表彰

先週のレースではマーべリック・ビニャーレスにペースを乱されたことで頭にきたのか、早々に自分のミスで転倒となったファビオ・クアルタラロ。今回のレースではフロントにとどまってミスをしないことが重要と語る。

先週に引き続きポールポジションを獲得したマーべリック・ビニャーレス。今回の練習走行では決勝レースを見据えてひたすらに作業を重ねてきたと語る。実際に決勝レースを走り始めるまではどうなるかわからないが、今

火曜日のテストは体調不良で参加しなかったフランコ・モルビデッリは、先週の優勝以来の走行となる。徐々に調子を上げているようで、タイムアタックでトップ10を獲得、決勝レースにつなげていきたい。 バイクの改

バレンティーノ・ロッシは初日を15番手で終え、バイクの状態には満足しておらず、作業が必要だと語る。まずはQ2に進出出来るかどうかだが、連戦の合間に行ったテストがフィジカル面で響いているようだ セッティ

ジョアン・ミルは初日総合7番手となった。多くの選手が調子を上げる中で、この次ペースで調子を上げることができていると語る。今週頭にも語っていたように予選位置の改善が決勝での順位にダイレクトにつながるはず

火曜日のテストではスピードを存分に発揮したマーべリック・ビニャーレスだが、今週はその成果を発揮できていない。相変わらず1周のペースに関しては不安要素はないが、これをロングラップ、レースペースにつなげる

ロングランの結果はよかった ファビオ・クアルタラロ 「悪くない内容だと思いますね。今日は16周ほどロングランをしてみたんですが、すべて32秒台で走行することができました。先週と比較して何かしら新しいパ

中上は初日総合2位、ホンダ陣営としてトップタイムをマークした。カル・クラッチローが参戦していないことから、中上とアレックス・マルケス、テストライダーのブラドルの3名体制だったが、ブラドルが右腕の問題を