ジョアン・ミルは先週、MotoGPクラス初の表彰台を獲得しており、ポジティブなムードでセッションをスタート。ミルは序盤の2つのセクターのタイム改善に時間を使い、FP2の最後にタイムアタックを行って、FP3位、総合6番手で初日を終えた。

ユーズドタイヤでも快適に走行出来る
ジョアン・ミル
「FP2では数周ユーズドタイヤで走行してみました。これは今朝よりも気温がぐッと上がった中での確認作業のためです。ラップタイムを改善出来ましたし、ユーズドタイヤでも快適に走行出来ました。後半2つのセクターではスピードを発揮出来るのがわかっていますが、前半2つのセクターでは改善が必要です。良い形で作業出来ていますし、明日が楽しみです。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of michelin)
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