FP2でトップタイムを獲得したクラッチロー選手。怪我に体調不良もあってコンディションはイマイチながら、トップタイムを獲得してしまうところがこの人らしいですが、コメントからすると、チームにとってのホームGPでまだまだタイムを伸ばす事は可能だと言えそうです。
カル・クラッチロー
「このレースはチームにとって非常に重要ですし、非常に良い雰囲気があります。過去数日体調があまり優れないのもあって、バイクのフィーリングはイマイチです。いくつか怪我もあるんですが、今日の全体のパフォーマンスに関しては満足しています。」
「まだ改善は必要です。コーナーの中盤でのバイクのフィーリングがあまり良くないんです。ただこれは自分達の使用しているタイヤのせいかもしれません。今晩状況を改善出来て、明日良い形で走れる事を願っています。」
(Photo courtesy of michelin)
<LCRホンダ プレスリリース>