チャンピオンシップ優勝したジョアン・ミルは、来年ゼッケン1を使用する権利がある。スズキのGSX-RRにゼッケン1が輝くのを見たい気もするが、本人はMoto3、MotoGPで幸運をもたらしてくれた36を使いたいようだ。
しっかりと集中が出来ている
ジョアン・ミル
「日曜日に家族とディナーでタイトル獲得を祝いました。いろいろなインタビューを受けたりしましたが、最終戦でスズキ3冠を狙っていきます。しっかりと集中出来ていますし、今週末しっかりと戦えるパッケージがあることを願っています。」
「リンスのチャンピオンシップ2位獲得を助けることはもちろん出来ますが、まだそういったオーダーはもらっていません。しかしそれを実行するにも、そうした状況にいる必要があるでしょうね。」
「来年のゼッケンについてはまだ決めかねています。スズキのバイクのNo.1が輝くのは素晴らしいことですが、36は2度も幸運をもたらしてくれたゼッケンですからね。しばらく考えたいですね。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。