
今年も相変わらずリアタイヤのグリップに苦しめられているバレンティーノ・ロッシ。練習走行や予選では結果が良かっただけに、本人の期待とのギャップが非常に大きい週末だったと語る。[adchord]
苦しいレースだったがポジティブな点もあった
バレンティーノ・ロッシ
「カタールGPではもう少し良い結果を期待していましたし、レースでは苦しみました。でも、次のレースに向けて予選が4位だったことなどポジティブな点もあります。」
「さらにサーキットで自分にとっての過去最速タイムを記録しています。これから前回のデータを分析して、今週末の練習走行に挑み、問題を解決していきたいと思います。」
(Source: sepang racing team)
(Photo courtesy of sepang racing team)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。