ドライでしっかりとスピードを発揮しつつも、ウェットでは高いグリップ、路面の良さをより明確に感じたと語るヨハン・ザルコ。総合8位と初日トップ10で走行を終え、土曜日が雨のセッションになったとしても問題ない状態で土曜日の走行を迎える。[adchord]
雨の中でも自信を感じることが出来た
ヨハン・ザルコ
「全体的には満足です。FP1が厳しい内容でしたが、FP2ではスピードを発揮出来ました。FP1からスピードがあることはわかっていましたし、ちょうど良いタイミングでタイムを出すことが出来ました。予選を考えるとしっかりとトップ10のスピードを発揮することが非常に重要でした。」
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「雨が降り出したんですが、こういう状況になると新しい路面のグリップの高さを明確に感じることが出来ますね。雨の中でも自信を感じることが出来ました。かなり深くバイクをリーンさせることも出来ていました。明日はまたFP3で路面コンディションを見つつ、ドライであればタイム改善が必要でしょう。雨であったとしても、その中でさらにレインコンディションにおける自信を積み重ねていければと思います。」
(Photo courtesy of michelin)