チャーン・インターナショナル・サーキットでのオールタイムラップレコードを記録、今年10人目のポールシッターとなったマルコ・ベッツェッキ。彼はVR46のライダーとして初のMotoGP表彰台を獲得、そしてVR46のライダーとして初のポールポジションを獲得している。
ファンタスティックな1日になった
マルコ・ベッツェッキ
「ファンタスティックな1日でした。ポールポジションは予想していませんでしたが、素晴らしいタイムでしたね。すべてのクルー、全てのスタッフが祝福してくれました。昨日から良い形で作業が出来ていましたし、競争力もありました。ペースに関してもよく最高の1日でしたね。」[adchord]
「セクター4が良かったんですが、今日に関しては最終コーナーで良い走りができました。マルクとミラーが若干待っているのが見えていたので、自分はとにかく全力でプッシュすることにしたんです。結果的に良い形で結果が出ましたね。」
「素晴らしいチームにポールポジションをプレゼント出来たことは本当に嬉しいです。明日についてはタイヤ選択が難しいでしょう。ソフト、ミディアムが良い感触ですが、FP4はミディアムを履いて良かったので、ミディアムが選択肢のトップにあります。」
「ペッコ、ホルヘ、ファビオなどトップライダー、エネア、ルカもスピードがありますから、他のライダー達のデータを学習してさらに改善を進めたいですね。」
(Photo courtesy of michelin)