表彰台を逃す4位にも前向き
ペドロ・アコスタは、アラゴンGPを4位で終えたものの、自身の走りには満足感を示した。狙いはペッコ・バニャイアのペースを崩すことだったが、相手の速さを認めつつ、ポジティブに週末を総括。今後も作業を継続してさらなる進化を目指す姿勢を強調した。

ペドロ・アコスタ
「4位を狙っていたわけではありませんが仕方ありませんね。100%の仕事が出来たと思いますので満足はしています。しかし作業を継続する必要があります。今日は非常に良いペースがありました。週末を通じて良い走行が出来ていたと思います。今日の戦略はペッコのペースを崩すことだけが狙いでした。ただ、ペッコのほうが速かったそれだけです。残念ですがこれが事実です。でも悲観しているわけではなく、良い意味で負かされましたね。」
