
オランダGP(TTサーキット・アッセン)のフリープラクティス1(FP1)で、チャンピオンシップリーダーのマルコ・ベッツェッキ(アプリリア・レーシング)がトップタイムを記録した。1分32秒311を刻んだベッツェッキは、2番手のフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)に0.098秒差をつけてセッションを制した。3番手には2024年チャンピオンのホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)が続き、全20ライダーが1秒以内に収まる僅差のセッションとなった。
ベッツェッキがブルノ欠場明けに首位発進
ブルノを欠場していたマルコ・ベッツェッキがアッセンで復帰を果たし、FP1のトップタイムを記録した。1分32秒311を刻んだベッツェッキは、2027年からチームメートとなるフランチェスコ・バニャイアを0.098秒差で抑えてセッションをリードした。バニャイアはセッション終盤のアタックラップで2番手に浮上。2度の世界チャンピオンがベッツェッキの直後につけた。
3番手には2024年チャンピオンのホルヘ・マルティンが入り、アプリリア勢が上位を席巻した。4番手はファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ペルタミナ・エンデューロ VR46レーシング・チーム)、5番手にはブルノで表彰台を獲得した小椋 藍(スーパーファイル・トラックハウス MotoGPチーム)がセッション終盤のランで浮上した。
アプリリア勢がトップ6を独占
アプリリア勢は4台すべてがトップ6に入った。小椋 藍のチームメートであるラウル・フェルナンデス(スーパーファイル・トラックハウス MotoGPチーム)が6番手につけ、ジョアン・ミル(ホンダ HRC カストロル)は最終アタックラップで7番手に浮上した。8番手はフェルミン・アルデゲル(BK8 グレシーニ・レーシング MotoGP)、9番手にマーベリック・ビニャーレス(レッドブル KTM テック3)、10番手にマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。
マルケスが転倒も無事
今週末最初の転倒は、直近2戦を制したマルク・マルケスが喫した。最終シケインでフロントが切れ込んで転倒したが、マルケスは無事でバイクに乗り直し、最終的に10番手でセッションを終えた。
11番手はペドロ・アコスタ(レッドブル KTM ファクトリー・レーシング)、12番手にはセッション中に転倒を喫したディオゴ・モレイラ(プロ・ホンダ LCR)が続いた。ヤマハ勢最上位はジャック・ミラー(プリマ・プラマック・ヤマハ MotoGP)の16番手だった。
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。