オランダGP スプリントレース優勝 ラウル・フェルナンデス 「怒りを集中に変えて走った」

ラウル・フェルナンデスがスプリントレースで優勝を飾った。予選ではポールポジション獲得に迫る走りを見せたものの、グリーンエリア走行によるペナルティを受けるという波乱があった。しかしチームの後押しもあり気持ちを切り替え、スプリントでは好スタートから最後まで安定した走りを披露。翌日の決勝レースに向けては、レース後半でのペース改善を課題に挙げた。

ラウル・フェルナンデス

「嬉しいですね。ほとんどポールポジションを獲得したと言っても良い土曜日でしたから、最高の1日だと思います。正直グリーンエリアを走っていたとは思っていませんし、ペナルティには納得していません。ただ、チームが嫌なエネルギーを良い方向に変えてくれました。これが予選とスプリントの間の大きな変化でした。」

「スプリントでは素晴らしいスタートから最後まで良い走りができたと思います。フロントタイヤの右側に苦戦していましたが、レースペースはとても良かったですね。明日は非常に長いレースになります。レース後半に関しては小椋 藍のほうがいいペースです。明日に向けてはバイクのセッティングを少し変更していきたいと思っています。レースの中でペースを改善できればと思っています。」

「予選では本当に頭に来ていましたが、ペナルティに関してはどうしようもありません。ですから逆にスプリントに向けて集中していきました。この怒りを集中に変えて走っていました。これが今日の優勝に役立ったと思います。」