プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPのジャック・ミラーは、ドイツGP初日のプラクティスで5位を記録し、Q2への直接進出を確定させた。最速ライダーとの差は0.447秒。両セッションを通じてトップ10圏内で走り続け、今季のフライデー・プラクティスで最高の結果をマークした。
ザクセンリンクはミラーが2011年にグランプリデビューを果たしたサーキットであり、2022年には3位表彰台を獲得するなど縁の深いコースだ。前週末の鈴鹿8時間耐久レースでヤマハ・ファクトリー・レーシングの2位獲得に貢献した勢いそのままにドイツ入りしたミラーは、テクニカルなレイアウトがヤマハYZR-M1の特性に合うと見ていた通りの速さを初日から発揮した。土曜日はQ2からグリッド前方を狙う。

ジャック・ミラー
「全体的に本当に良い一日でした。先週末に鈴鹿を走った後だったので、今朝はMotoGPバイクのリズムを取り戻すのに数周かかりましたが、そこからはすぐに競争力を感じることができました。カレンダーを見たとき、ザクセンリンクは自分たちのパッケージに合いそうだと思っていたサーキットの一つでしたから、それがコース上で確認できたのは嬉しいです。」
「このレイアウトはヤマハの強みをいくつか引き出してくれます。短くてテクニカルなサーキットなので、エンジンの純粋なパワーよりも全体的なバランスとコーナリングスピードの方が重要になるからです。今日はすでに走行距離が最も多いエンジンで全セッションを走り切りましたので、明日はより新しいエンジンが使えます。これもまた一つのプラス材料です。」
「5位でフィニッシュしてQ2に直接進出できたのは、自分たちにとってすでに素晴らしい結果です。今の目標はシンプルで、同じ方向性で作業を続け、できる限りフロントに近い位置で予選を通過し、できれば最初の2列目以内にグリッドを確保することです。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。