オーストリアGPのスプリントレースでホルヘ・マルティンが優勝した。レース開始直後に8位まで順位を落としたものの、積極的にオーバーテイクを重ね、マルク・マルケスを抜き、アコスタのミスもあってトップに立った。

ホルヘ・マルティン
「明日は決勝がありますので、土曜時点で大騒ぎするつもりはありませんが、本当に嬉しいですね。金曜からスピードを発揮できていて、今日は8番手からすべてのライダーを抜いていくことができました。ペドロの転倒はありましたが、それを差し引いても他のライダーをターン1でオーバーテイクできたのは気持ちよかったですね。」
「1周目にマルクが右側にいるのはわかっていました。彼をブロックしようとしましたが、それでもマルクはアタックしてきました。もちろんクリーンな争いでしたが、立て直す際に自分がアグレッシブになりすぎて転倒しそうになりました。明日のターン1については、昨年の走り方をもう少し参考にする必要があるでしょうね。ラインを学んでクレバーに対処しなければなりませんが、これもレースですから彼もアタックしてくるでしょう。」
「マルクをオーバーテイクするのは非常に難しいです。ブレーキングポイントも深いですからね。彼を抜くにはワイドにならざるを得ません。ただ、今回のオーバーテイクに関しては非常にクリーンだったと思います。誰にも接触したくありませんから。」
「ペドロに追いつこうとは思っておらず、マルクとのギャップを維持することを考えていました。それもあって自分が少しペドロに近づいたことで、彼も焦ってしまったのかもしれません。彼はこれからさらに経験を重ねていくと思いますし、いずれにしても彼が明日の優勝候補であることは変わりません。今はチャンピオンシップのことよりも自分自身のレースを楽しんでいます。こういうプレッシャーを楽しんでいますよ。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。