オーストリアGPの決勝でホルヘ・マルティンは2位を獲得した。優勝したペドロ・アコスタとの差を縮めることができなかったものの、マルク・マルケスとマルコ・ベッツェッキを後方に抑えてフィニッシュ。レース後、マルティンはリアタイヤの消耗や燃料消費の問題に触れながら、今回の結果を振り返った。また、以前から抱えている腕の腕上がりについても現状を語った。

ホルヘ・マルティン
「自分にとって最高の週末の1つになりました。シルバーストーンに近い感覚ですね。今日のペドロは、優勝以上に大きなものと戦っていたと思います。いずれにせよ、自分にとって今日は2位が限界でした。非常に長いレースで、リアタイヤをコントロールしながら走り、路面にパワーを伝えるのが難しい状況でした。マルコ・ベッツェッキを後ろに留めながら走ることも重要でしたが、マルク・マルケスを抑えられたことも大きかったですね。」
「燃料消費の問題もあったので、ペドロの後ろで走ろうと考えていました。後ろで走ると何もかもが楽になります。残り2周で仕掛けようと思っていたんですが、リアタイヤがもはや限界でした。ペドロに追いつくことはできませんでしたが、ベッツェッキを抑えられたので悪くないレースでした。こうした低グリップ状況での改善は、まだ課題だと思います。」
「腕のコンディションは完璧ではありませんが、ミサノのときよりはいいです。手術はすぐにしようとは思っていません。レースも続いていきますし、しばらく体を休めてコンディションを整えたいと思います。手術を行うこと自体にもリスクがありますからね。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。