レプソルの2人と同様にポジティブな3日間のテストとなったクラッチロー選手。同じくロングランも行ったいたようで、しっかりとスケジュールどおりにテストを消化出来た様子です。
セパンテスト3日目3位タイム カル・クラッチロー
「3日間を通じてやってきましたが、最終日もまた素晴らしいものでした。今日は序盤にラップタイムを出すためにプッシュしてみました。トラックコンディションはあまり良くなかったので最適なタイミングではなかったかもしれませんし、いくつかミスがありました。いつもは自分にとって良いトラックではないマレーシアで、こういう状況の中で良いタイムが出たということは素晴らしいことだと思います。今日はロングランもしましたが、既に6周走行したタイヤで始めめ、そこから15周走りました。10周後にリアタイヤは少しグリップが落ち、フロントも好みのものではなかったんです。ですからこの時点ではラップタイムを出すためにプッシュはしませんでした。1日の終りにテストプログラムをしっかりと終えることが出来ましたよ。」
<LCRホンダ>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。