初日は時差ボケのままトップタイムを獲得したクラッチロー選手は、2日目は8位タイム。しかしペースが終始ユーズドタイヤで安定していたとのことで、レースがあれば表彰台を獲得出来るだろうと語ります。

タイテスト2日目8位 クラッチロー

「正直に言うと完璧って感じの1日ではなかったですね。少し問題があって朝に全力で走れる状態ではありませんでした。あまりにもテストする内容があって、良いタイムで走行出来なかったんです。ただ、全体的には満足しています。オールドタイヤを履いて1日を通してのペースには満足しています。レースが明日なら表彰台に乗れるでしょう。ただぱっと走り出してのタイムは昨日のようにはいきませんでした。ただ現時点はそこまで心配していません。明日に向けて作業を続けるのみです。」

<LCRホンダ プレスリリース>