今季ベストリザルトとなる12位を獲得した中上。タイヤの前後グリップに苦戦したほか、レース序盤のペースに苦戦していたとのこと。今回はLCRではクラッチローの転倒があっただけに、チームにポジティブな結果を持ち帰ることが出来ました。
中上 貴晶
「今日はホットコンディションの中、非常にハードなレースでした。タイヤグリップを感じることが難しく、特にレース後半に関してはフロント、リア両方のグリップを感じることが出来ませんでした。まだまだレース序盤での改善が必要です。そしてなぜ序盤に自分が遅いのかを理解する必要があります。LCRホンダ出光チームは今週末もいつもどおり本当に自分を助けてくれました。改善が必要なことはわかっていますが、最高の結果が得られたことも確かです。」
(Photo courtesy of LCR HONDA)
(Source: LCR HONDA)