ソフトタイヤを履いても改善が出来なかったと語るペドロサ。レースに向けたセットアップは進んでいるとのことですが、予選10番手でスタートで埋もれてしまうと厳しいレースとなりそうです。
ダニ・ペドロサ
「今日はポジティブな練習走行セッション2つの後に、しっかりとレースセットアップを進めることが出来ました。しかし予選は難しかったですね。10番グリッドというのは望んでいた結果ではありませんでしたから残念です。ソフトタイヤで改善しようとしたんですが、大きく改善することは出来ませんでした。明日に向けてベストと言える状況ではありません。ですが良いスタートをして、序盤の数周にスピードを発揮できればと思います。順位を上げるにはこれが重要です。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of michelin)