ドヴィツィオーゾと同じく、良い走行を続けているロレンソ。現状のバイクのフィーリングは最高とのことですが、まだまだレースペースに関しての作業を進める必要があるとのこと。
ホルへ・ロレンソ
「現時点では目標を達成しました。それはFP1から競争力を発揮するということです。昨日の雨の影響で朝はグリップが低く、状況は少し複雑でした。しかし午後には状況はかなり改善され、タイムを短縮することが出来ました。新品タイヤでは競争力が高いことを証明出来ましたし、これからはレースに向けたペース面の作業を進めたいと思います。バイクのフィーリングは最高です。考えうる最高の形でスタートしたと思いますし、もう少し前進するために、あと少し作業が必要という状況です。」

(Source:Ducati)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。