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★MotoGP2018アラゴンGP 5位ペドロサ「リヤグリップがあれば優勝争いも出来た」

リヤタイヤにハードを選択したことが仇となったと語るペドロサ。今回は良いレースが出来る可能性があるレースだっただけにタイヤ選択を間違えてしまったことは残念です。

ダニ・ペドロサ

「今日のレースでは良い形だったと思います。良いスタートが出来ましたしオーバーテイクをすることも出来ました。残念ながらMoto2のレースの後で路面はそこまでグリップがなく、ハードリアタイヤには厳しいものがありました。ターンする時にスライドが発生してしまい十分なグリップがなかったんです。おそらくソフトを選択すべきでしたね。もちろんレース後半にコントロールする必要がありますが、ハードよりは明らかに良い選択だったと思います。ハードではターンの後の加速に十分なスピードを乗せることが出来ませんでした。もう少しリヤのグリップがあれば、表彰台、優勝争いも出来たでしょう。」

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)

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