決勝レースで圧倒的なペースで逃げ切ったマルケスは、序盤5周を全力でプッシュするという作戦だったとのこと。これでチャンピオンシップ1位となり、過去連勝中のオースティンへと向かいます。
優勝 マルク・マルケス
「今日はFP1から本当に集中していました。FP4では少し問題がありましたけど、その後はひたすらプッシュを続けました。レースでは自分の強みは最初の5周だとわかっていましたからとにかく飛ばしました。2位との差が1秒、3秒と広がり、その後はプッシュせずにバイクとタイヤをマネジメントする形で走行していました。今日のバイクのフィーリングは本当に最高でしたね。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/29125″]
(Source: HRC)
(Photo courtesy of michelin)