いくつかのコーナーでフロントのチャタリングに苦しんだと語るファン・デル・マーク。表彰台争いをするには色々と足りない部分があるようですが、アッセンまでにはこうした諸問題を解決出来ていると予想します。

SBK第3戦アラゴンレース2 8位 マイケル・ファン・デル・マーク

「スーパーポールレースではリナルディが目の前で転倒したので彼を避けることができませんでした。レース2は12番グリッドからのスタートなので大変になると思っていましたが、昨日は11番手からのスタートで良い結果を残せたので、今日もまた良い結果を期待していました。」

「スタートはよかったんですが序盤からフロントのフィーリングに苦しんでいたので、そこまで良い順位に上がれずでした。バイク自体のフィーリング良かったんですが、いくつかのコーナーでチャタリングが発生してしまったのは妙でした。昨日同様のフロントのフィーリングがあれば結果はさらに良かったはずです。全体的にはタフな週末でした。昨日からは前進しましたし来週のアッセンにはしっかりと準備ができているでしょう。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)