WSBKでは初めて走るドニントン・パークでやや苦戦している様子のアルヴァロ・バウティスタ。この先のセッション、予選の中でどこまで改善が出来るか。

アルヴァロ・バウティスタ

「このトラックの思い出は昔走った時と全く異なるものです。スーパーバイクではトラックが狭く感じ、ミスが許容されるスペースはありません。今朝はトラックをより深く理解することに使い、パニガーレV4Rで走行するために目標を見つけることが出来ました。午後はバイクの旋回性に関して苦戦していた部分をセッティングで改善しました。ラップタイムも順位も改善しています。まだ改善の余地はありますが、初日としては悪くないでしょう。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)