トプラック・ラズガットリオグルはFP1ではトップタイムを記録したが、気温が上がると苦戦しジョナサン・レイがトップタイムを記録している。ジョナサン・レイとのタイム差はコンマ5秒だ。ラズガトリオグルはタイムよりもペースを重視しているようだが、予選に向けてはさらに改善が必要だろう。
優勝を目指して走りたい
トプラック・ラズガットリオグル
「このコースはとても好きですから、イギリス、そしてドニントンパークに戻ってくることができてとても嬉しいです。今日はレースに向けてセットアップをしようと思っていましたが、FP2に関しても試みがあまりうまくいっていません。リアに関してはさらにグリップが必要ですしね。」
「新しいセットアップも今後試してみようと思っていますが、FP3の走行に続いてレースに向けたセットアップを行います。今年はレースウィークごとに進歩していますが、ライバルもそれは同様です。重要なのは金曜ではなくレースですから、明日は優勝を目指して走ります。」
(Photo courtesy of Yamaha racing)