地元イギリスで3レースを制したレイ。ドニントン・パークで強いサイクス、好調が続くトプラックとの戦いを制し、バウティスタを抜いてチャンピオンシップをリードする形となりました。
ジョナサン・レイ
「今朝のスプリントレースはトム・サイクスというこのサーキット最速の選手との戦いでした。彼がどこで強いのかを分析して抜くことが出来ました。残念ながらレースは最後にはレッドフラッグで中断となりました。しかしレース2で優勝出来たのが特に嬉しかったですね。トプラックとは再び素晴らしいバトルが出来ましたが、彼のほうがあるエリアで強く、自分のほうがあるエリアで強いという状況でした。ポジティブなレースで次のレースが楽しみです。これから自分達にとって素晴らしいサーキットもありますし、今週これほど素晴らしい結果を出せるとは思っていませんでしたね。」
(Source: KRT)
(Photo courtesy of KRT)