ラグナ・セカを終えると、WSBKは9月のポルトガルまで長い夏休みとなります。バウティスタにとってはWSBKマシンではやはり初となるラグナ・セカ。レイはポイントスタンディングでバウティスタを上回ったままで、夏休みを迎えることが出来るでしょうか。

ジョナサン・レイ

「ドニントン・パークのような週末はそう何度もあるものではありません。十分に楽しんだ週末ですが、今はラグナに向かっています。ここもまた素晴らしいトラックで十分なサポートを得られるでしょう。待ちきれませんし、ファンも皆スーパーバイクを楽しみにしています。本当に特徴あるトラックで、コークスクリュー、ターン1など独特です。昨年は素晴らしい週末を過ごしていますし、晴天の中でライディングすると本当に最高なんです。レースの後は長い夏休みがありますから、万全の体調で挑みたいと思います。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)