地元でFP2を5番手と好調なスタートとなったミラー。Ducatiにとって苦手とされるトラックだが、ドヴィツィオーゾを始め、ペトルッチも結果を出している。地元で表彰台を獲得したいところだが、表彰台獲得には30秒台前半でコンスタントに走行出来るペースが必要になりそうだ。
ジャック・ミラー
「ポジティブな金曜でした。フィーリングは本当に良くて多くのファンの応援が嬉しいですね。修正すべき内容はありますが、スタートは間違いなく良いといえるでしょう。ウェット、ドライ両方で走行する機会がありました。重要なデータを収集出来たと思います。」
(Source: Pramac)
(Photo courtesy of Pramac)