スコット・レディングは2日目テストの殆どを1位ポジションで過ごした。午後からのセッションではターン10で転倒したことで作業が後ろにずれ込んだが精力的にテストを続け、最終的に総合6位となった。

1周のタイム改善は必要
スコット・レディング
「今のところ作業には満足しています。多くの作業をこなした2日間だったと思います。フロントの選手達とのギャップを短縮することが出来ましたし、バイクのフィーリングもポジティブです。転倒は残念でしたが、重要なのは転倒によって作業にもフィジカルにも影響がなかったということです。1周のタイムは改善が必要ですが、レースペースはポジティブですね。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。