今年からPata Yamahaで走るトプラック・ラズガトリオグルは、FP2で2位タイムとなった。テストから好調ぶりを見せつけたトプラック・ラズガトリオグルは、開幕戦から表彰台を狙えるペースで週末をスタートした。トプラック・ラズガトリオグル

タイムアタックでもう少しタイムを出せたはず

トプラック・ラズガトリオグル

「ウェットでは走行せずにドライのFP2を待ちました。レースシミュレーションで新しいタイヤを使用し12周近くを走行しています。その後タイムアタックを行いました。1周目は大きくスライドしてしまい、2周目でプッシュしましたが、もっと良いタイムが出せたと思うので満足はしていません。バイクは以前感じたほど旋回せずという状況ですが、明日またどうなるか見ていきたいと思います。ヤマハでの初レース前に改善作業が出来ると思います。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)