マイケル・ファン・デル・マークは2020年型のR1でFP2を3番手タイムで終えた。2位のトプラック・ラズガトリオグルとの差は0.051秒だが、ヤマハのR1でいきなり好調なチームメイトに負けてはいられないはずだ。

現時点のラップタイムには満足
マイケル・ファン・デル・マーク
「ピレリが今回新しいタイヤを持ち込んでいるので、出来る限りの距離を走行しようと努力し、ロングランも行っています。タイヤの比較に加えて電子制御系の作業も行っています。現時点のR1とラップタイムには満足しています。最終コーナーでミスが無ければさらに良いラップタイムだったはずです。あとはレースペースですが、今のところかなり良いと感じています。今年初のレースが楽しみですね。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)
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