アンダルシアGP ビニャーレス「ハードフロントタイヤの使いこなしに集中する」

マーべリック・ビニャーレス

開幕戦ではホールショットデバイスが抜群の形で機能したマーべリック・ビニャーレス。今まで苦手としていたスタートはマシン側の改善が進んだわけだが、序盤のペース改善はまだ課題ありと言える。ホールショットデバイスと序盤のペース改善が進めば、先行逃げ切り型のレース展開も可能になるはずだ。

フロントからスタートすることが重要になる

マーべリック・ビニャーレス

「今週末はハードフロントタイヤを使いこなすことに集中することになるでしょうが、レース戦略としては序盤にマルクにしっかりとついていくことが重要になるでしょう。先週は苦戦しながらも20ポイントを獲得することができました。今週もバイクの改善作業を進めることになるでしょう。」

「ヘレスでは多くのライダーが走行経験を重ねていますし、いずれのメーカーも何度もテストを行っています。ですからここではどの選手、メーカーであってもスピードを発揮するだろうと予測していました。だからこそ決勝では、フロントでスタートすることが重要になるんです。」

「序盤に集団から抜け出してリードを築くことが重要になってきます。どのメーカーであっても優勝できる可能性があるでしょうし。だからこそどこかで違いを生み出す必要があるんです。」

「チャンピオンシップにおいては最後の1ポイントで勝負が決まることもあるわけです。ですからすべてのレースで、少しでも多くのポイントを獲得をすることに注力すべきでしょう。特に今年のチャンピオンシップは例年とは全く異なるわけですからね。」

「チャンピオンシップ優勝する際はすべてのライダーに勝って優勝したいと思いますし、他のライダーが怪我をして苦しんでいる姿は見たくないものです。今回はマルク、アレックス、カルもトラックに戻ってきていますから、こうした心配は不要でしょう。」

(Photo courtesy of michelin)