FP3では最速タイムを記録、スーパーポールでの好走が目立ったマイケル・ファン・デル・マークだが、決勝では8周目にマシントラブルが発生。白煙を吹いたマシンを停止させてリタイアとなった。

明らかにトップスピードの不足を感じた
マイケル・ファン・デル・マーク
「今朝、そしてスーパーポールではバイクに素晴らしいフィーリングがありました。昨日から比較するとR1をしっかりと改善できました。レースでは明らかにトップスピードの不足を感じました。何か問題がある兆候があり、その後すぐに技術トラブルでリタイアとなりました。明日はブレーキングなど別のエリアでの改善が出来ると思いますし、さらに良い結果を得られる自信があります。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)
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