体調を抱えてレースに挑んだアレックス・ロウズだが、見事に走りきって6位を獲得している。難しいコンディション、難しいフィジカル状況でもしっかりとポイントを獲得することがチャンピオンシップ後半でいきてくるはずだ。
とにかくタフなレースだった
アレックス・ロウズ
「マイケルには心よりお祝いを伝えたいと思います。初めてWSBKのレースで勝利するのは最高フィーリングですからね。今週末は体調が優れず朝のFP1をの走行をスキップしていたんです。」
「全くエネルギーがなく、朝から何も食べられなかったので本当にタフなレースでした。とにかく良いスタートをして前を走る選手達について行こうかというレースでした。」
「バイクを振り回す力がなかったので、今回はとにかく本当にタフなレースでした。少しバトルがあったことでレースに集中する事が出来ましたね。なんとか6位を獲得する事が出来ました。」
(Source: KRT)
(Photo courtesy of KRT)