カル・クラッチロー「テストライダーは自分にとって最適な仕事」

カル・クラッチロー「テストライダーは自分にとって最適な仕事」

カル・クラッチロー今日からヤマハのMotoGPテストライダーとしてデビューしたカル・クラッチロー。歯に衣着せぬ言い方で新しいパーツの良し悪しをしっかりと評価することが期待されているが、強風のカタールでまずは慎重に走りたいと語る。なお、日本人テストライダー達とバイクを共有するため、エルゴノミクスや各種セッティングも共有したまま走行となるようだ。

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序盤の3日間は慎重に走りたい

カル・クラッチロー

レースキャリアをヤマハでスタートしましたから、こうしてキャリアを一回りしてまたヤマハと一緒に仕事が出来るのは嬉しいです。自分にとっては完璧な仕事ですし、ヤマハにとっても自分を抱えることが最高の結果になることを願っています。
(※マーべリック・ビニャーレス車)

「出来るだけ早くスピードを発揮したいと思いますね。自分の仕事はバイクをしっかり評価をして、バイク、タイヤのフィーリングに関してフィードバックをしていくことです。」

「バレンティーノやマーべリック、ファビオの期待は感じていますが、序盤の3日間は慎重に走りたいと思います。今回使用するバイクは他の2人のテストライダー(※中須賀、野左根)とも共有して使うバイクになりますのでね。

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バイクのエルゴノミクスしかり、バイクのフォークセッティングやスプリング、電子制御なども他のライダーと共通です。簡単ではないと思いますよ。全てのライダーは自分自身のスタイル、エルゴノミクスの好み、ポジションがありますからね。」

「他のライダー達がレースで優勝出来ることを目指していくわけですから、正確にフィードバックを返していくことが何よりも重要になります。そもそもそのために、ここにいるんですから。

現時点のコンディションは風が強すぎると思いますね。レースでは乗らざるを得ないわけですが、この状況下でバイクを正確に評価するのは難しいでしょう。それにストレートでも風が強く、ピットから出ていく際にかなり流されます。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)

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