今年はディフェンディングチャンピオンとしてシーズン開幕に挑むジョアン・ミル。程よいプレッシャーを感じながらうまくコントロールして結果を出していきたいところだ。バイクはすぐに快適に感じ、今月末のレースに向けたセットアップ作業を徐々に進めることが出来ているようだ。
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すぐに戦闘力を発揮出来るはず
ジョアン・ミル
「バイクに再び乗ったフィーリングはポジティブです。これですぐに戦闘力を発揮出来るでしょう。バイクのパッケージは非常に快適ですから、すぐにセッティング作業に取り掛かることが出来ました。新しいパーツを色々と試してテストプログラムを進めています。」

「バイクに乗ってフルスピードで走り込んでいくのが、何よりの練習です。数ヶ月このバイクの乗っていないと野獣のようなMotoGPバイクを乗りこなすのは難しいものの、最高の気分ですね。明日以降の作業も楽しみです。」[adchord]

(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







