
ペースが上がらなかった
ブラッド・ビンダー
「今日の5位には満足しています。もっと上を目指していたんですが、実にクレイジーなレースでした。サイティングラップでは危うくフロントを滑らせてしまうところだったので、コンディションや自分の感覚がなぜ違うのかを探っていたんです。スタートは完璧ではなかったのもあって、最初の3周は慎重に走りました。」
「マルクが突っ込んできて接触したことでエアバッグが作動し、1周近くバイクの上で動けなくなってしまったんだす。その後、ようやくリズムをつかむことができて、前のグループを追いかけることができたんですが、ペースが上がりませんでした。いずれにしても、5位以内に入ることができて良かったです。この勢いを維持して次のレースに臨みたいと思います。」
(Source: KTM)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。