マーべリック・ビニャーレスはFP3の転倒から大きく歯車が狂い、レースを21番グリッドからスタートする。改善作業は続けていると語るが、その語り口はフラストレーションが溢れており、好調を続けるファビオ・クアルタラロと比較される立場としても焦りを感じさせる。[adchord]
改善作業は続けている
マーべリック・ビニャーレス
「まったくもって問題がどこにあるのかわかりません。改善作業は続けています。今のところ、これ以上のことを言うのは難しいですね。努力はしていてし、マシン改善にも取り組んでいます。バイクの旋回性という点で苦労していますが、このまま改善作業を続けて、明日は何ができるかを考えたいと思います。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。