チャンピオンシップスタンディング


夏休み明けのスティリアGPを終えた時点のチャンピオンシップスタンディングだ。首位は変わらずヤマハのファビオ・クアルタラロ。スティリアでも3位を獲得し着実にポイントを重ねている。

2位はヨハン・ザルコ、3位にジョアン・ミルが浮上。4位はフランセスコ・バグナイアだ、5位ジャック・ミラー、6位マーべリック・ビニャーレス、7位ミゲル・オリヴェイラはそれぞれスティリアGPではノーポイントに終わっている。

8位ブラッド・ビンダー、9位アレイシ・エスパルガロ、10位マルク・マルケス、11位中上 貴晶、12位ホルヘ・マルティン、13位アレックス・リンス、14位ポル・エスパルガロ、15位フランコ・モルビデッリ、16位アレックス・マルケス、17位エネア・バスティアニーニ、18位ダニーロ・ペトルッチ、19位バレンティーノ・ロッシ、20位ルカ・マリーニとなった。

コンストラクターズ スタンディング

MotoGP2021 チャンピオンシップ スタンディング(第10戦スティリアGP終了時点)
コンストラクターズで見ると、相変わらずヤマハ、Ducatiがポイントを重ねている状況が続く。3位KTM、4位スズキは僅差だ。5位はホンダ、6位アプリリアだ。

チームスタンディング

MotoGP2021 チャンピオンシップ スタンディング(第10戦スティリアGP終了時点)
チームスタンディングに目を移すと、ファビオ・クアルタラロがポイントを積み重ねているモンスターエナジーヤマハが首位、Ducatiファクトリーが2位、しかしザルコ、マルティンがポイントを重ねてきたPramacが急接近中だ。