マーべリック・ビニャーレス 2022年にアプリリアへ移籍しMotoGPに参戦

マーべリック・ビニャーレス 2022年にアプリリアへ移籍しMotoGPに参戦

アプリリアレーシングは2022年よりマーべリック・ビニャーレスをファクトリーライダーに迎えることを正式に発表した。マーべリック・ビニャーレスの契約期間は1年で、契約更新のオプションが含まれる形となる。2022年からアプリリアはフルファクトリー体制へと移行するが、マーべリック・ビニャーレスを起用することで、アレイシ・エスパルガロと共にさらなる前進を目指す形となる。
マーべリック・ビニャーレス
マーべリック・ビニャーレスはヤマハのM1をスティリアGP走行中に故意にエンジンブローさせようとした疑いが持たれており、先週末に開催されたオーストリアGPへのエントリーをチーム側が取消すという騒ぎがあった。マーべリック・ビニャーレスがアプリリアに移籍するのは、ある意味公然の事実という状況ではあったが、スティリアGPの一件以降、アプリリアがどうするのか注目されていた。

なお、マーべリック・ビニャーレスはMotoGPデビューイヤーとなった2015年に、Team SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)でアレイシ・エスパルガロと共に参戦しており、今回2022年で再びアレイシ・エスパルガロとタッグを組むことになる。アプリリアからのリリースを見る限りでは、ロレンソ・サヴァドーリは今後はテストライダーとしてチームを助ける形になりそうだ。

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アプリリアレーシングCEO マッシモ・リヴォラ

マーべリック・ビニャーレスとの契約が出来たことを嬉しく思います。彼は非常にレベルの高いライダーで、最高峰クラスでも最も才能ある選手の1人です。アプリリアのプロジェクト自体も、世界チャンピオンであり、MotoGPクラスのトップライダーであるマーべリック・ビニャーレスを迎えることが出来るほどに成熟したと言えます。」

アプリリア自体も大きな変革の時期を迎えており、今年から完全に新しくなったバイクを使用しています。グループ内でもアプリリアの重要性は増しており、2022年からファクトリーチームとしてMotoGPに参戦することとなります。アプリリアの情熱と共に、マーべリック・ビニャーレスにアプリリアのすべてを提供出来ることを嬉しく思っています。」

「アレイシ・エスパルガロ同様に、マーべリック・ビニャーレスもこの高いポテンシャルを持ったプロジェクトに順応してくれるでしょう。なお、マーべリック・ビニャーレス加入後もロレンソ・サヴァドーリはアプリリアレーシングにとって重要なライダー、チームの一員であり続けます。」

(Source: Aprilia Racing)

(Photo courtesy of Aprilia Racing)

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