ジャック・ミラー「MotoGPルーキーのスピードは自分を不安にさせる」

ジャック・ミラー「MotoGPルーキーのスピードは自分を不安にさせる」

Ducatiファクトリーのジャック・ミラーは来年1月で27歳となる。今年ルーキーながら活躍を見せた23歳のホルヘ・マルティン、エネア・バスティアニーニの走りは彼を不安にさせると語り、Ducatiのルーキー達の成長スピードにある種の危機感を感じている様子だ。

チームメイトのペッコは公式解説でも「パーフェクト・ペッコ」と呼ばれるほど完璧な走りを2021年に披露した。成長を続けるルーキーよりも存在感を見せつけるためにも、2022年は安定感ある走りが求められる。ジャック・ミラー「ケーシーには来年Ducatiのライダーコーチになって欲しい」

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ホルヘ・マルティンは完成したライダーと感じさせる

ジャック・ミラー

「MotoGPクラスのルーキー達がどんどんスピードを増している現状は不安になりますね。ペッコはルーキーで入ってきてマレーシアのテストでトップタイムを記録して、順応に時間がかかるみたいなことを言っていましたが、すぐに存在感を発揮しました。」

「また同じくDucatiのホルヘ・マルティンに関してもルーキーながらプロ意識溢れる走りでしたし、今年は数戦参戦出来なかったにも関わらずレースに組み立て含めて素晴らしい走りでした。」
バレンシアGP 2位ホルヘ・マルティン「将来に向けて大きなモチベーションになった」
「自分がルーキーの頃は多くを学習するのに時間をかなり使いましたけど、ホルヘは若いのに完成したライダーだと感じますし、エネア・バスティアニーニも同様に素晴らしいライダーです。」

「若いライダーに追いつかれる、追い抜かれるのは気持ちのいいものではありません。自分がドヴィツィオーゾ、ペトルッチより徐々にスピードを発揮していった状況と同じですね。」

「でもこうした若いライダーが素晴らしい走りをしているのを見ると、自分もまたやる気が沸き起こってきますね。」MotoGP2021サンマリノGP 3位エネア・バスティアニーニ「優勝出来るかもと思っていた」

(Photo courtesy of Ducati, michelin)

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