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YZF-R6 GYTRの燃料タンク、フロントフェンダーのカラーが変更

ヤマハによると、レースベース車両のYZF-R6 GYTRにはアイコンブルーの燃料タンクとフロントフェンダーが付属することになる。2021年11月22日のプレスリリースでは、テックブラックとなっていたものが変更になる。[adchord]

それ以外の外装パーツはカーボン強化グラスファイバー製の未塗装カウルが付属する。チームやライダーの好みで、カラーリングを施したり、スポンサーのロゴやデザインを施すことが可能だ。

R6 GYTRは、プログラム可能なスーパーストックECU、軽量チタン製アクラポビッチ・エキゾーストシステム、レーシングチェーン&スプロケット、ステンレス製ブレーキライン、GYTRレースシート、調整式ビレット製リアセットなど、GYTRパーツを数多く装備。

サンデーライダー、レーサー、チームは、GYTRラインアップの追加コンポーネントで、このレース仕様の600ccスポーツバイクををさらにアップグレードすることが可能だ。[adchord]

なお、販売は2022年1月より、ヤマハGYTR PRO SHOP取扱店のみでの販売となる。

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)

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