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Pramac Racing(プラマックレーシング)2022年のチーム体制とカラーリングを発表

Pramac Racing(プラマックレーシング)は2022年のチーム体制を発表Pramac Racing(プラマックレーシング)は2022年のチーム体制と新カラーリングを発表した。今年のライダー体制もヨハン・ザルコ、ホルヘ・マルティンの2名体制となるが、チームマネージャーは新たにクラウディオ・カラブレージを起用する。

フランス人のヨハン・ザルコはMoto2で2年連続タイトルを獲得し、昨年はベスト・インディペンデント・ライダーを獲得している。スペイン人のホルヘ・マルティンはMoto3チャンピオンであり、MotoGPにステップアップした直後から高い戦闘力を発揮してルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。なお、両ライダーが使用するのはGP22となる。[adchord]

パオロ・カンピノーティ

「今年の目標は素晴らしい成績を残した昨年と同様の結果を見ることです。昨年は我々のハードワーク、結束の強さ、素晴らしいプロフェッショナリズムが結果を出してくれたと感じています。」[adchord]

「ヨハン・ザルコ、ホルヘ・マルティンと築いた関係は素晴らしもので、結果がそれを証明しています。ベスト・インディペンデント・チーム、ベスト・インディペンデントライダー。ルーキーオブ・ザ・イヤーも獲得しています。今からスタートが待ち遠しいですよ。」

クラウディオ・カラブレージ

「チームマネージャーとしてははじめての1年となりますが、今まで以上にベストを尽くしていきたいと思います。ヨハン・ザルコ、ホルヘ・マルティンがすばらしい助けになってくれると思います。今年は昨年の成績を維持したままさらに成長していこうと考えていますから、大きなチャレンジになるでしょう。野望は持っていますしそのために全力を尽くしていきたいと思います。」[adchord]

フォンシ・ニエト

「チーム全体が素晴らしいスタートを迎えるために全力を尽くしています。我々自身がグリットで最も競争力の高いチームだと証明したいと思います。昨年は2名のライダーが素晴らしい仕事をしてくれました。今年は今までの限界を超えてレースをリードしたいと思っています。それができるだけの実力があると考えています。」[adchord]

ヨハン・ザルコ

「Pramac Racing(プラマックレーシング)と 再び一緒に走れることが非常に嬉しいです。チームで継続して走る事は非常に重要で、その過程を通じて成長し大きな目標達成することができます。このチームは素晴らしい関係性がありますから、昨年の結果にも非常に満足しています。早くテストに参加してバイクに乗るのが待ち遠しいですね。」


ホルヘ・マルティン

「去年は自分の人生の中で最も目まぐるしい1年でした。感情的な瞬間もあれば難しい瞬間もありました。Pramac Racing(プラマックレーシング)と共に 記録を残していきたいと思います。昨年はその土台をしっかりとつくりましたから、今年はそれをベースにして進んでいきたいと思います。」[adchord]


(Source: pramac racing)

(Photo courtesy of pramac racing)

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