テストライダーのシルヴァン・ギュントーリはシェイクダウンから合わせて、250周を走り込んだ。ギュントーリ曰く、新型エンジンのパフォーマンス改善はしっかりとその変化を感じることが出来るとのこと。チーム・スズキエクスター(Team SUZUKI ECSTAR)もライバル同様に、来週のマンダリカでもテストを行った後、カタールの開幕に備えることになる。[adchord]
何よりもエンジンがいい
シルヴァン・ギュントーリ
「シェイクダウンを含めて5日間、おおよそ250周は走りました。バイクに再び乗れたこと、そして再びセパンで走行出来てことが嬉しいです。多くのアイテムをチームが持ち込んでいましから、テスト作業はかなり時間がかかりました。今のところいずれもしっかりと機能してようですが、何よりもエンジンがいいですね。」[adchord]
「その他にもシャーシ、サスペンション、エアロダイナミクスに関しても作業をしています。そしてもちろんライドハイトデバイスもそうですね。個人的にはセパンでのベストタムを記録出来ました。バイクのパフォーマンスは安定していますし、何より見た目がかっこいいですね。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of michelin)