ロマーノ・アルベシアーノ テクニカルディレクター
「RS-GP2022の開発においては主要なパフォーマンスエリアに焦点を当てました。エンジンには多くの新しい強みが、エアロダイナミクスは昨年から継続的に進化しています。2022年のチャンピオンシップに向けて、我々は素晴らしいバイクを持って挑めると確信しています。」
マッシモ・リヴォラ アプリリア・レーシングCEO
「個人的にはRS-GP 2022はグリッド上で最もセクシーなバイクで、最も速いバイクになると思います。私たちが歩んできた道は正しかったと思いますしし、素晴らしい仕事をしたと心から信じています。」
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アレイシ・エスパルガロ
「 チームとともにトラックトラック待ちきれません。 長年共に歩んできた仲間ですから、ただのエンジニア、メカニックとは感じません。 自分にとっては家族の一員のように感じています。 冬休みも非常に長く感じましたがしっかり準備は出来ています。自分も歳をとりましたが、まだこの競技を始めた頃のようなハングリーさは持ち続けていますし、肉体的にもそれは同様です。」
「最初のテストで使用したヘルメットは、アプリリアの様々な選手権においての最初の表彰台に捧げるデザインとしました。もちろんシルバーストーンで共に獲得した表彰台も含まれています。良い形でテストをスタート出来ましたし、アプリリアの過去の栄光も振り返ることが出来たと思います。これからさらに積み上げていきたいですね。」
マーべリック・ビニャーレス
「このチームに入った時から、アプリリアをMotoGPのトップに連れていくという目的のために選ばれたのだと感じました。これがアプリリア全体で向かっていくゴールです。予想は難しいですが、今は自分仕事に集中しています。結果は努力の先についていくると確信していますから。」
「2022年をスタートする前に数レース共に戦う中でチームとお互いを理解することが出来ました。共にこのアドバンテージをしっかりと発揮していくことが重要です。冬の間にレース部門がしてくれた仕事に関しては非常に満足しています。あとはトラック上でパフォーマンスを発揮するだけです。」[adchord]
ロレンソ・サヴァドーリ
「テスターという仕事、そしてワイルドカード参戦の機会があることは非常に重要です。アプリリアにいるすべての人が、RS-GPをさらに良くするためにハードに取り組んでいます。」
(Source: aprilia racing)
(Photo courtesy of aprilia racing)