ポル・エスパルガロが初めて走るサーキットで路面コンディションが改善すると共にスピードを上げていき終盤になってタイムを大幅に更新して3番手以内に入った。そして最後30分のセッションで1分32秒466を記録。初日をトップでセッションを終了している。[adchord]
トラックとバイクの学習が進んだ
ポル・エスパルガロ
「今朝はかなりトリッキーなコンディションでした。トラックは泥だらけでしたが、だんだんとコンディションは改善していきました。走行を進めるにつれて良い形でライディングができるようになってきて、トラックの事について、バイクについて学習が進みました。」
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「とは言え、まだ新しいサーキットであることには違いありません。最終的に素晴らしいラップタイムを記録することができましたが、まだ初日に過ぎません。明日は多くの選手がスピードを上げてくるでしょう。改善作業は続いていて、まだまだ初日ですし、さらに良くなっていくでしょう。明日に向けてしっかりと休んで明日を迎えたいですね。」

(Source: HRC)
(Photo courtesy of HRC)

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







